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ダイエットにつかえるのか?Mi smart band 5 を使い倒す。

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唐突ですが、・・・有り体に言うと凄く太りました。

過去最高体重ですよ。

健康診断でも別室に呼ばれて、管理栄養士さんに個別指導をされるという

いのっち

どこの個別指導学習塾だよ!ト○イっかつーの!

…とか、虚しいツッコミを入れるくらいに太りました

「太ってるから関係してる数値全部異常。痩せろ。」

とのことで。まあ、知ってるけども…。

前置きが長くなりましたが、先日購入しましたmi smart band5を活用して、現状把握とダイエット状況を見える化していきたいと思います。

因みにmi smart band5ってなんぞや?という方はこちらの記事をご参照ください。

目次

まずは現状を分析する

誰かそれっぽい人が言っていたのですが、

「自分の体重を毎日計らない人は痩せることはない」

そうですね。

現状を理解していないということは、痩せるための指標も目標も立てられないですからね。

ということで現実を受け入れるとしましょう。

体重と基礎代謝を測る

こればっかりはmiband5では測りようもないので、素直に体重計に乗ります。

因みに当方はTANITA製の体重計を使っています。

筋肉量とか、脂質とか色々測ってくれるのでダイエットするときだけ重宝しています。

・・・ダイエットに飽きると使われなくなるので、久々に乗りました。

これで体重と基礎代謝を測ります。

体重:85.0kg
基礎代謝:1660Kcal

ゴクリッ。やべぇな・・・

本当にやべぇな

Mi band5の設定

Mi band側も設定をします。

計りたい項目は以下の通り。

  • 心拍数
  • 歩数
  • 消費カロリー
  • ストレス値
  • 睡眠時間

歩数と消費カロリーだけ分かればいい気もしますが、ついでに運動強度やストレス値、睡眠の質まで確認をとりました。

アプリの設定で心拍数モニタリングで、モニタリング方法を選択します。

自動心拍数モニタリングと睡眠アシスタントを選択。画面が戻ったら検出頻度を選択。

心拍数の検出頻度は1分単位で設定。後はアクティビティモニタリングとストレスモニタリングをONにします。

今やった設定はバッテリーの減りが早くなりますが、それでも5日くらいは持つので細かくデータを取ります。

そして、痩せるために必要そうな情報を集めておこうという算段です。

特に睡眠の品質は太ってから顕著に悪くなっています。

なので、ダイエットが順調に進むと睡眠の質も良くなると予測しています。

まぁ、無呼吸らしいので痩せれば確実によくなります。

カロリーを理解する

まず1日に必要なカロリーを理解しようと思います。

そもそも、1日に必要としているカロリーがどのくらいなのかわからないので調べてみます。

ということで、こちらの「JOYFiT」というサイトで必要カロリーを算出しました。

標準体重:61.8kg
1日の必要カロリー:2380Kcal

・・・もう語ることは何もない。24kgちかくオーバーしているじゃないか。

さて、後は自分が食べるご飯の量、カロリー含めて理解します。

こちらはタニタ公式HPの『カロリズム』というサイトです。

当方が良く口にする飲食物のカロリー抜粋です。

ご飯1膳普通盛り(140g):235Kcal
アイスクリーム    :196Kcal
チョコレートケーキ  :352Kcal
ビール(中ジョッキ) :140Kcal

まぁ、好んで食べるものはすべからくカロリーが高いですね・・・。

意外にもビールが一番カロリー低いんですね。

まあ、チョコとアイスは抑え目にします。

いきなり止めるとそれがストレスになって、リバウンドの原因になったりするそうです。

まあ、いきなり0は難しいですよね。

Mi bandへ施策と目標の設定

まあ、現状は理解したので次に施策です。

単純に考えると体重は足し算引き算の世界だと思うので、基礎代謝以下のカロリー摂取量にすれば痩せるはず。

まあ、実際にそこまで乱暴な事はしませんが、食べる量を減らして多少運動をすれば痩せる理論です。

歩数(ウォーキング)の設定

歩数は無理がない範囲で

8000/日に設定しました。

まあ、・・・休みの日に歩かないとギリギリ届かないくらいなのが嫌らしいですね。

左の画面が1日の歩数で、消費カロリーや有酸素運動時間なども表示してくれます。

右側は月間の平均歩数や累計の移動距離などが表示されます。

普通に歩いていれば達成できるし、足りなければ一つ隣の駅で降りていつもより少し長く歩けば済みます。

後は、敢えて運動としてウォーキングの記録も残すことが可能です。

ワークアウト機能の「ウォーキング」から計測を行うことで、ウォーキングした距離、時間、ルート(軌跡)、消費カロリーなどを残せます。

こういう記録の積み重ねは自信につながるので重要です。

食事制限

とりあえず、管理栄養士さん曰く、脂質を抑えるのが一番無難とのことで、分かりやすい以下の目標を設定しました。

・三食ご飯をしっかり食べる
・ご飯は1食につき1膳まで
・間食は二日に一回
・甘い飲み物は飲まない
・野菜を増やす

ご飯をしっかり食べる理由は、経験則上、食べないという無理をすれば、必ずドカ食いしてリバウンドするのを知っているからです。

なので、時間をかけて食べる量を減らしていきつつ、三食しっかり食べる方針です。

余談ですが、かみさんがご飯制限に協力してくれるのは、付き合っていた頃から今に至るまで「初」です。

かみさんはご飯を腹一杯食わせたい人種なので、今の今まで、ご飯の量を減らしてくれたことはないのです。

奇跡ですよ。これは!

毎日体重を入力する

こればっかりは毎日いれるしかないので入れています。

本当は管理栄養士さんから、胴回りも計測してくださいと言われたのですが面倒くさくてやっていません。

メジャーとかもらったんですけどね。

さて、三ヶ月後の目標は上記を全て実行して、安全圏を見ると3キロ減です。

多分、達成できるはず。

無理な目標を立てると失敗するので、確実にクリア出来るであろう設定にします。

Mi band5に飽きないために

折角、スマートバンドを買ったので、毎日使って現状把握に努めようと思います。

Mi band5のウォッチフェイスを毎日変える

使い続けるための施策…という程でもないのですが、当方は飽きっぽいのです。

そのためウォッチフェイスの種類が豊富なmi band5は相性がよかったのです。

こんなアプリがあるので、

ここから好きなウォッチフェイスをダウンロードして使えます。

こういうカスタムができるのは大事です。

頑張れば、自分でウォッチフェイス作れそうなので、そのうち試してみたいですね。

Mi band5とアプリと連携

当方は方向音痴なもので、google map無しでは生きていけません。

でも、歩きスマホ危ないじゃないですか。

目的地に到着できればいいので、極論曲がるところだけ分かればいいわけで。

で、発見したのがこのアプリです。

これはMi band5の通知表示を利用して、google mapの経路案内を通知として表示できるようにしてくれるアプリがなのです!

因みにこんな感じで案内をしてくれます。

まあ、流石にこの表示だけだと目的地にたどり着けないこともありますが、音声ガイダンスも一緒に聞くと結構行けました。

これを使って会社回りを散策しようかと。

mi band アプリの数値を見てニヤニヤする

当方は数字が増えたり減ったりするのを見て一喜一憂するタイプなので、毎日数字チェックしています。

朝起きたら、睡眠時間のチェックと体重入力をします。

体重はジワジワですが減ってきているので、おそらくかみさんの食事制限が効いているのだと思います。

始めて3週間くらいですが、

MAX:85.0kg
MIN:82.9kg

まあ、一見すると誤差範囲なのであれですが、当方は現状の最低体重と最大体重をメモしており、

最低体重を下回ると痩せてきていると認識できるし、最大体重を上回ると食事制限に失敗していると理解できるようにしています。

睡眠時間も計測結果がある程度出たのですが、・・・ウルトラ睡眠時間短い上に深い眠りも1時間未満という驚異の品質の悪さが分かりました。

元々心拍数が高いのもあるのがいけないのか、

基本ストレス値も高いような気がします。寝ている時間以外は基本ストレスらしいです…。

最後は消費したカロリーです。

この辺はmi band5が教えてくれるので、それを参考に

残念パパ

8000歩だとたったの消費カロリーは282Kcal!?

とか、毎日やってます。アホだなぁ…。

でも、これだけ歩いてもご飯一膳+α分しかカロリー消費がされないと分かったのは良い勉強になりました。

慣れてきたらもっと歩かないと駄目かな…。

さて、基本的にはダイエットブログは書くつもりがないので、大分痩せない限りは続編は書かないと思います。

極論、沢山食べれば太るし、少量に抑えれば痩せるはずなのでなるべく少量に向かうようにして、ジワジワ痩せて行こうと思います。

つまり、Mi band5は楽しいぞ!ということです。

ということでさらにデブってしまった、残念パパこといのっちでした。

では、今日はこの辺で失礼します!

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