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両手が空くだけでこんなに快適!W3ヘッドセットが在宅ワークの救世主だった話

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実はこの春、アキレス腱を断裂してしまい、約3カ月ほどガッツリ在宅ワークをしていました。

すると、意外な悩みが出てきたんです。「電話の頻度が増えた」こと。

パソコンを操作しながらスマホ片手に通話していると、作業スピードがガクッと落ちるんですよね。

ワイヤレスイヤホンのマイクを使ってみても、相手からは、

声がこもってる

遠くて聞こえづらい

……と、言われる始末。結局スマホを手に持って、キーボードを片手で打つ日々でした。

そんな時に出会ったのが「W3ヘッドセット」。

Bluetooth接続でしっかり集音してくれて、軽くて、耳も塞がない。しかも驚くほど安い。

今回は、そんな“在宅ワークの救世主”になったワイヤレスヘッドセット「W3」をご紹介します。

目次

在宅ワークで気づいた3つのストレス

着信件数が1日20件を超えると顕著にストレスがかかり始めます。

私の場合は以下の3つが特にストレスなんですよね。

ワイヤレスイヤホンではマイク音量が微妙

普通のワイヤレスイヤホンにもマイクって大体の場合搭載されていますが、当然耳元にマイクがあるので、口からの距離が遠いのです。

両手が空くのでワイヤレスイヤホンで通話していたんですが、

なんか、声遠いよ」が始まります。

気が付くと、ワイヤレスイヤホンを外して直接スマホで話すみたいな感じになっちゃうんですよね。

スマホ片手での通話がキーボード入力を妨げる

電話してくる人は「知りたいこと」や、「やってほしいこと」があって連絡してくるのがほとんど。

左手でスマホ、右手でキーボードになる上に、スマホに耳を近づけているので、ちょっと顔が斜めになっていたりして、ディスプレイも斜めに見えたりするのです。

残念パパ

うがあぁぁぁぁやってられるかぁ!

ってなります。

最終的に電話切って調べますとか、時間の無駄なこともしています。

周囲の音が聞こえなくなるのは困る

普通のワイヤレスイヤホンだと耳をふさぐので、宅配便なんかが来た時や家族に話かけられたときに気が付かないという問題もあるんですよね。

こういうのもストレスになります。

諦めかけた頃に見つけたワイヤレスヘッドセット「W3」

ワイヤレスヘッドセットW3

ワイヤレスヘッドセット「W3」を見つける前に、まぁまぁ高めのマイクつきのワイヤレスイヤホンを購入ました。

めっちゃワクワクしながら通話してみたら、

声遠いし、こもってて聞こえない

いのっち

えっマジかぁぁぁぁぁ・・・

って秒殺で言われて、心が折れかけましたよ。

頭をちらついたのはShokz(ショックス)のOpenComm2で、ワイヤレスの骨伝導ヘッドセットです。評価も評判も悪くない。

でも、OpenComm2は27,000円くらいするんですよね。

これで万が一ハズレだったら洒落にならん・・・と断念しました。

そんな時にAmazonをぼんやり眺めていたら、異様に評価の良いめちゃくちゃ安価なワイヤレスヘッドセット「W3」を見つけたのです。

いのっち

2,697円(セール価格)か、・・・このくらいなら購入してもいいかも。

これがまさかの大正解でした。

軽い・耳を塞がない・マイク音量OK、価格安い”の四拍子

装着して気がつきましたがやたら軽い

そして、骨伝導ではありませんが耳をふさがない設計。

マイク音量もバッチリで相手にもクリアに音が伝わるという驚異の事実。

その上、異様に価格が安い

異様に安い(2回目)

金額:定価4,299円(大体割引やってて2700円前後です・・・)

こいつは・・・やばいぜ!

今までの悩みはなんだったのか?接続も簡単だし、こいつはいいぞ!

でも、しっかり欠点もあるのでその辺も解説します。

安価なゆえの「W3」の5つの欠点

安いからには理由がある。

まずは見た目が安っぽい。実際安いのでこれは仕方ないかなと。

後、音漏れはします。雰囲気骨伝導っぽい見た目をしていますが、これ骨伝導ではないんですよ。

普通に空気を振動させて音を伝えているので、まぁ漏れる。

そして急速充電には対応していないので、フル充電まで2時間かかります。

そして、極めつけはマルチポイントではないこと。

つまり、1台のスマホやパソコンにしか接続できないんです。

個人的にはマルチポイント対応していたら最高だったんですけどね。まあ、安価なので致し方なしかと。

ワイヤレスヘッドセット「W3」 はこんな人にオススメ

W3はスマホで通話する人が一番向いていると思います。

相手に声も伝わるし、両手があいて、耳も塞がないので、デスクワークをしながらスマホを頻繁に利用するような人にピッタリです。

テレワークしている人
営業や顧客から連絡が頻繁にある人

因みにWeb会議の場合は普通のイヤホンでもいいと思います。

会議に集中していればいいので、耳塞がっていてもいいし、パソコンのマイクで話せばいいので、そこまで必要性は感じないんですよね。

ワイヤレスヘッドセット「W3」まとめ

ということで、ワイヤレスヘッドセット「W3」のまとめです。

長所・短所

観点長所(メリット)短所(デメリット)
価格2,000〜4,000円程度と非常に安価。コスパが高い。安価な分、品質のばらつき(個体差)がある。
装着感耳を塞がないオープンイヤー型で、長時間つけても蒸れない。音漏れしやすく、静かな場所では注意が必要。
マイク性能ブームマイク付きで、相手に声が届きやすい。通話品質が実用レベル。高級ヘッドセットと比べるとノイズ除去性能が弱い。
重量・デザイン約31gと軽量。メガネやマスクをしていても干渉しにくい。プラスチック感が強く、高級感には欠ける。
バッテリー約20時間使用可能で、1日中の作業でも安心。フル充電に約2時間かかる。
防水性能IPX4で汗や軽い雨にも耐えられる。完全防水ではないため、雨の日は厳しい。
接続安定性Bluetooth 5.4対応で、通信が安定している。マルチポイント(複数デバイス同時接続)非対応
使い勝手両手が自由に使えるため、在宅ワーク・PC作業と相性抜群。ボタン操作がやや固めで、慣れるまで少し手間取る。
音質音声・会話中心なら十分クリア。低音が弱く、音楽鑑賞には物足りない。

同梱物

  • W3ヘッドセット本体
  • USBケーブル
  • 説明書

主な仕様一覧

項目内容
モデル名W3
Bluetooth規格5.4
通信距離約10m
周波数特性20Hz〜20kHz
インピーダンス32Ω
バッテリー容量3.7V/180mAh
充電時間約2時間(USB Type-C)
使用時間約20時間
防水性能IPX4(生活防水)
マルチポイント×非対応
重量約31g
特徴オープンイヤー構造、マイク付き、軽量設計、長時間使用対応
生産国中国
定価4,299円(大体割引やってます・・・)

ワイヤレスヘッドセットは当り判定がめっちゃ難しいので、在宅ワークやデスクワークで頻繁にスマホで電話をする人にはこちらの製品オススメです。

ということで今回はここまで!

残念パパこといのっちでした!

では、また!

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