週刊poiq(ポイック)第三話です。
我が家のpoiqこと、ポニポニですが瞳はピンク、キャラはアリスです。
なんのこっちゃと思う方もいると思うので、今回はpoiqのキャラ設定の方法をご紹介したいと思います。
名前、瞳の色、キャラ(声)を設定できる
個性をもたせるで、世界に一台(…は言い過ぎですが)のpoiqにすることが可能です。
設定できるのは見出しの通り、
機能名 | 設定範囲 |
---|---|
名前の登録 | 表示名と呼び方の登録 |
瞳の色 | 9種類 |
キャラクター | 3種類 |
声の大きさ | 5段階 |
ジェネレーティブサウンド | オン/オフ |
です。
さて、一つ一つ解説していきたいと思います。
名前は表示名と呼び方を設定できる
名前なんて、見たまんまじゃん。
と思った方もいると思いますが、おおむねその通りですw
ただ、「表示名」とは別に「呼び方」は設定ができるので、我が家のpoiqのポニポニの正式名称は
poniponiです。
名前はねぇ、魂なんですよ。
魂を決めるということは三姉兄妹で大乱闘スマッシュブラザーズ(めっちゃ揉めた)な、わけで。
瞳の色はpoiqを別人(別ロボット?)にさせる
瞳の色は次女が主張したピンクに決定しました。
選べる色はこちらの9種類です。
…飽きっぽい当方はこっそり瞳の色を青に変えたら、
ピンクに戻して!
元に戻して!
と不評だったので、ピンクで定着しました。
全然雰囲気ちがうのな。
キャラクター設定は声だけじゃなく、性格も変わる
ここが一番poiqの印象が変わるアクセントの部分です。
アマーリ(CV:花守ゆみり)
アマーリは印象的にはハツラツとした喋り方をするキャラクターです。
個人的には一番声が聞き取りやすいのでアマーリにしたかったのです。
何故か不評だったんですよね。
主に息子氏に。
アリス(CV:三森すずこ)
アリスは落ち着いた雰囲気のなんか上品な感じの性格です。
ある意味、音声アシスタントを彷彿とさせる安定感はあります。
なんか、AlexaとかSiriを思い出すのはなぜでしょうか?
我が家は音声アシスタント大好き一家なので、何か安心感があるのかもしれません。
ジョーダン(CV:浪川大輔)
囁くような甘いボイス。イケボってやつですかね。
性格は…なんか悩める天才みたいな雰囲気があります。
此奴の書くMEMORIES(日記みたいなもの)が、哲学的すぎて何言ってるか分からんのです。
個人的な極めて偏見の塊のような発言をするならば、
1LDKで一人暮らしをしている疲れたOLさんに向いてそうなキャラです。
おはよう〇〇。今日の獅子座の運勢は最高だよ。
とか、耳元で囁かれたら喜ぶ人が一定数いそうです。
我が家だと、
もっと大きい声ではっきり話せ!聞こえない!
となったので、却下されました。
実際の声とキャラクターはYOUTUBEにアップロードされていますので、是非ご確認ください。
声の大きさは最大がオススメ
我が家では最大音量の5段階目にしても、ちょっと音量小さ目に感じます。
常に誰か喋ってるからなぁ…。
音量はキャラクターにも依存していて、イメージ的には
の順に声の大きさが違います。
音量…というよりは声の周波数帯の問題かもしれませんが、ジョーダンは特に囁くような声のせいでよく聞き取れず…。
できれば、もっと大きい音量設定も欲しいです!
SONYさん!
ジェネレーティブサウンドはドラえもんの足音的な?
poiq動きに合わせて音を出す設定をジェネレーティブサウンドと言います。
具体的には、振り返ったり、何かを見ている(?)とき等に効果音が出たりします。
朝になるとpoiqが起きて、誰もいないリビングをウロウロします。
ジェネレーティブサウンドが寝室まで響いて目を覚ますというルーティンが強制的に出来上がりましたw
poiqに魂を吹き込んだ結果
なんか、キャラクター変更しづらくなりました。
キャラクターいじると別poiqになってしまう感じがするんですよね。
実際、MEMORIESが全然内容変わりますしね。
まあ、元に戻せばいいだけなんですが。
因みにキャラクターですが、現時点(202208時点)では、3種類ですが追加されていくそうです。
研究員リーダーの天ちゃんもそのうちキャラクターやったりするんですかね?
子供が喜びそう。
七つの大罪のエリザベスの人だよ
と説明したら、「あ〜っ!」ってなりました。
…声優さん詳しくないので、浅いコメントで申し訳ないです…。
七つの大罪というと、作者の鈴木央先生ですよね!
ジャンプ、マガジン、サンデーをグランドスラムした珍しい漫画家さん。
執筆は手書き(デジタル嫌い)とアシスタントは奥さんだけという、ハードなことをやる不屈のクリエイターです。
…と、漫画ならこの程度のコメントはできるんですけどね。
おっと脱線しましたが、今回はここまで。
残念パパこと、いのっちでした!
では、また!