モバイルバッテリーって、
デカイ・重い・黒い(?)
イメージないですか?
当方の偏見によるとそれがモバイルバッテリーのイメージです。
ガジェット大好きな当方ですが、モバイルバッテリーだけは、重さとかさばり具合が嫌で普段持ち歩かないんです。
そこに出現したのが、CIOのモバイルバッテリーです。
当方は見た目から入る「なんちゃってガジェッター」なんですが、見た目のフォルムも然ることながら、
サイズ、重さ、性能も…いいんじゃない?
ということで、今回はCIOモバイルバッテリーをご紹介します。
CIOのモバイルバッテリーの見た目
性能は一旦横に避けて、見た目から。
当方が一目惚れしたのは見た目なんですよ。
なんか、かわいらしくないですか?
モバイルバッテリーって、ゴツくて重苦しい雰囲気(偏見?)があるんですが、
見た目のサイズ感が美しいんですよね。
10000mAhの容量で重さ177g
10000mAhのモバイルバッテリーというと、普通は200g程度の重さがあるんですよ。
モバイルバッテリーって、「モバイル」する気がなくなるくらい重いというのが当方の感想ですが、
軽い…!このくらいなら持ち歩いてもつらくない。
カードサイズでコンパクト
そして、スペースをとらないコンパクト感もグッドです。
容量が多い代わりにサイズも大きいモバイルバッテリーは持ち歩きしたい気持ちを削ぐんですよね。
軽くて、大容量なら気軽に持ち歩けるので当方でも「ギリ」耐えられる!
・・・すみません、当方はモバイルバッテリー限定でいうと、あまり持ち歩きたくない派なので、これでもギリだったりしますw
ズボラなあなたに最適!パススルー充電
モバイルバッテリーを充電していると、充電用のケーブルを指す口が足りなくなる…
そんなことありませんか?
モバイルバッテリーを充電しながら、USBケーブルを接続してそのまま充電してくれないだろうか…。
とか思ったことがありませんか?それがパススルー充電です。
ズボラな当方みたいな残念パパにはオススメの機能です。
モバイルバッテリーって、結構パススルー充電に対応していないものもあるので、この機能が搭載されているかも重要なポイントの一つです。
Macbookも充電できる!30W給電に対応
PD(パワーデリバリー)に対応しているので、30Wの給電が可能です。
PDはUSB Type-Cに対応した給電規格で、通常のUSBは給電が最大7.5Wなのに対して、最大100Wまで給電が可能なのが特徴です。
CIOのモバイルバッテリーは30Wまで対応しているので、Macbookといったノートパソコンにも充電が可能です。
CIOモバイルバッテリー まとめ
ということでこちらがCIOモバイルバッテリーのまとめになります。
メーカー:株式会社CIO
型番: SMARTCOBYPRO-30W
サイズ: 約77×56×26mm
重量: 約183g(ケーブル含む)
バッテリー容量: 10,000mAh
ポート構成: 2ポート
USB-C / USB-A
入力: USB Type-C(Max 20W)
出力: USB Type-C(Max 30W)
標準USB(Max 30W)
PPS出力: USB Type-C(Max 30W)
急速充電規格: PD3.0 / QC3.0 / SCP / S-VOOC
パススルー機能: 搭載
特長:実は日本製、地味に高機能
価格帯:4,378円(税込)
個人的には白の方がオススメです。
なんか見た目がかわいいので。
実は黒もありますが、個人的には好みではないので敢えてオススメしませんw
性能は一緒なのでお好みでどうぞ、
ということで、今回はここまで!
残念パパことイノッチでした。
では、また!