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TRUEFREE EarFit DS1ワイヤレスイヤホンレビュー!耳をふさがないし、装着感も軽やか

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こんにちは、耳をふさがないイヤホン大好きな “いのっち” です。

これまで、耳に引っ掛けるタイプや耳を挟むタイプの完全ワイヤレスイヤホンは、“長時間使うとつけ心地が微妙に感じる” ことが多かったんですよね。

特にメガネやマスクとの併用時には干渉してストレスになることもしばしば。

そこがいつも悩ましいなと思っていた今日この頃。そんなときにTRUEFREE(トゥルーフリー)社さんからEarFit DS1(イヤーフィットディーエスワン)をご提供いただきました。

「付け心地最高なんですよ」と先方が仰っていまして、

いのっち

ほんとに~?

とか、思っていたんですが・・・。嘘ではない。マジで付け心地最高じゃねぇか!

ということで、今回はTRUEFREE製 EarFit DS1(イヤーフィットディーエスワン)をレビューしていきたいと思います。

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目次

一日中つけても快適!ストレスフリーな装着感

超軽量&薄型デザインで「つけているのを忘れる」

ワイヤレスイヤホンを長時間使っていると、耳が痛くなったり、重く感じたりして「そろそろ外そうかな……」と思った経験、ありませんか?

TRUEFREE EarFit DS1でまず驚くのがその軽さ。片耳約8.9gという超軽量設計。しかも、従来モデルより約30%薄型化されていて、実際に装着してみると「本当に着けてたっけ?」と錯覚するほどの軽やかさです。

さらに特筆すべきは、耳にかけるフレーム部分のデザイン。極細設計で耳の上の圧迫感がほぼゼロなんです。メガネをかけていても、マスクをしていても干渉せず、快適に装着できます。

実際、私はメガネ+マスクの状態で何時間も使っていますが、イヤホンの存在を忘れて作業に集中してしまうこともしばしば。動画の撮影や通話、在宅ワークでも大活躍しています。

ソフトシリコン×チタンワイヤーで優しくフィット

装着感の良さは、素材にも秘密があります。
EarFit DS1には、柔軟性のあるTPUソフトシリコンと、しなやかで丈夫なチタン合金ワイヤーが採用されていて、耳にやさしくフィットしつつ、しっかりとホールド。

しかもこの素材の組み合わせが絶妙で、ずれにくいのに締め付け感がないという理想的なバランスを実現しています。

例えば、テレワークで1日中、電話やリモート会議で酷使してみましたが、まったくストレスを感じませんでした。

イヤホン=短時間だけ使うもの、というイメージを覆す一台。
「朝から夜までつけっぱなし」でも平気なイヤホン、ついに出たなというのが率直な感想です。

EarFit DS1の音も自分好みに。専用アプリでカスタマイズ

9種類のEQで音質を自由に調整

イヤホンの音質って、結局“好み”なんですよね。
低音が響くサウンドが好きな人もいれば、ボーカルのクリアさを重視する人もいます。

TRUEFREE EarFit DS1では、専用アプリを使って9種類のEQ(イコライザー)を選択可能
しかも操作はとっても簡単で、スマホとペアリングした状態でアプリを開くだけ。EQ画面から「クラシック」「ポップ」「ジャズ」「ロック」「低音ブースト」など、気分や聴くジャンルに合わせてサクッと切り替えられます。

例えば当方は「低音ブースト」でビートの効いた曲を楽しみつつ、作業中は「フラット」や「クラシック」に変更してBGM感覚で使っています。

音の変化がしっかり感じられるので、カスタマイズの楽しさがクセになりますよ。

「イヤホンを探す」機能も便利

地味に感動したのがこの機能。TRUEFREE公式アプリには、イヤホンがどこにあるかをスマホから探せる「イヤホンを探す」機能が付いています。

私はよく片耳だけ外してデスクの上に置いて、そのままどこに置いたか忘れてしまうことがあるのですが……
この機能があれば、アプリからワンタップでイヤホンから音を鳴らすことができるので、「あ、机の裏に落ちてた!」なんてこともすぐ解決。

あの小さなイヤホンからこんな大きな音が出ることにも驚きました。

実際に、部屋の中で意図的に片方を隠して試してみましたが、すぐに発見できました。
「家の中でなくした」「カバンの底に入り込んだ」というシーンでもかなり役立つと思います。

ダイナミックEQで自動最適化も可能

もうひとつ便利な設定が、「ダイナミックEQ」機能です。
これは音量やコンテンツの種類に合わせて、自動で音のバランスを最適化してくれる優秀な仕組み。

実際にオンにして音楽を聴いてみると、小さい音でもボーカルが聞き取りやすくなったり、大音量でも割れにくくなったりと、地味ながら「おっ?」と気付く場面が多いです。

手動EQと併用しても問題ないので、個人的にはこのスイッチは常にオン推奨
普段の音楽だけでなく、YouTubeや映画視聴時にも効果を実感できました。

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忙しい毎日を支えるロングバッテリー

最大40時間使用可能なバッテリー性能

イヤホンを使おうと思ったら、

いのっち

充電切れてる……

って、地味にストレスですよね。
でもTRUEFREE EarFit DS1はそんな不安を感じさせない、圧倒的なバッテリー持ちが魅力です。

本体単体で最大10時間、さらに充電ケースを合わせれば最大40時間も使えるので、1日どころか平日5日間くらいは充電なしでもOK。私は普段、1~2時間ほど通勤と作業で使っていますが、週の半ばでも「まだ充電しなくて大丈夫」という安心感があります。

しかも、ケースの残量がLED表示でわかりやすいのも嬉しいポイント。パッと見てすぐ確認できるので、スマホを開かずにバッテリーの状態を把握できるのは地味に便利です。

10分充電で2時間使える急速充電が便利

さらにありがたいのが、急速充電対応

いのっち

しまった、バッテリーが切れてる!

という朝でも、たった10分の充電で約2時間使用可能なので、支度をしている間にサクッと充電して出かけられます。

私も出かける直前にバッテリー切れに気づいて慌てたことがあるのですが、10分だけ充電して駅に向かう間ずっと音楽を聴けました。“ギリギリでも間に合う”という安心感は、想像以上に日常で助かります。

「一日中装着して快適」な設計に、このロングバッテリー。
まさに「外す理由がない」イヤホンです。

高音質も妥協しない、大口径デュアルドライバー

Fit感を高めるためのイヤーピース(交換可能)

12×17mmデュアル磁気ドライバー搭載

TRUEFREE EarFit DS1の魅力は装着感や利便性だけじゃありません。
「耳をふさがないのに、しっかり良い音がする」というギャップに驚かされます。

その秘密は、搭載されている12mm×17mmの大口径・デュアル磁気ドライバー
一般的なオープンイヤーイヤホンに比べてドライバーが大きく、しかも2つの磁気回路を採用していることで、低音から高音までの幅広いレンジを豊かに再生してくれます。

私自身、「オープン型=音が軽い」というイメージを持っていたのですが、このEarFit DS1はベースの重低音がしっかりと響きつつ、ボーカルはクリアで、高音まできちんと再現してくれます。

高音質をうたいながら装着感が悪かったり、逆に快適だけど音がチープだったりするイヤホンも多い中で、EarFit DS1は音と使い心地のバランスが非常に優秀

“ながら聴き”でも、ちゃんと音を楽しみたい人にこそおすすめできる一台です。

少し気になった2つのポイント

ここまでべた褒めしていましたが、ここだけは正直ちょっと気になってしまいました。

TRUEFREE EarFit DS1を使っていて気になったのは”音漏れ”と”マイク”です。

音漏れが気になる場合もあるのでご注意を

使ってみて気になったのは音漏れなんです。近くに人が座っているような電車などだと音量によっては「シャカシャカ」といった音は聞こえてしまうかも

そのため、当方は音量を抑えつつ、聞き取りしやすいダイナミックEQで自動最適化した状態で使っています

音量はスマホのボリューム表示で大体25%の音量つかっています。隣に人が座るような空間で利用する場合、自動最適化は必須だと思います。

ざわつく空間ではマイク性能が裏目にでる

マイク性能に不満はありません。4機搭載のマイクは通話中にしっかりと声を拾い、相手に送り届けています。

周囲の環境音をAIがノイズとして除去してくれているし、良いのです。

ただし、当方の周囲の話声を鮮明に拾ってしまうようで、通話相手に

同僚

いのっちさんの声も聞こえるんですけど、周りの人の話声も同じくらいよく聞こえますよ。

いのっち

おおう、そそうか

マイク性能は悪くないので少々悩ましいですね・・・。

EarFit DS1 と Shokz OpenRun を徹底比較(装着感・音質・バッテリー・価格)

【スペック比較表】EarFit DS1 vs OpenRun

EarFit DS1 レビュー」視点で、Shokz OpenRun 比較を行いました。耳をふさがない オープンイヤー系と骨伝導 イヤホンの違いがひと目で分かります。

項目EarFit DS1Shokz OpenRun
製品写真
製品名TRUEFREE EarFit DS1Shokz OpenRun
カラーバリエーションブラックブラック/グレー/レッド/ブルー/パープル
タイプワイヤレス(耳掛け式・オープンイヤー)ワイヤレス(オープンイヤー・骨伝導)
再生周波数帯域20Hz–20kHz20Hz–20kHz
BluetoothBluetooth 6.0Bluetooth 5.1
ドライバー方式12×17mm デュアル磁気ドライバー骨伝導ドライバー(PremiumPitch™ 2.0+)
対応コーデックAAC / SBCSBC
連続再生時間単体:約10時間
ケース込み:約40時間
約8時間
急速充電対応(10分充電で約2時間)対応(10分充電で約1.5時間)
防塵・防水IPX5IP67
重量片側 8.9g/ケース込み 75.05g本体 26g(ケースなし)
充電時間イヤホン:約1時間20分
ケース:約1時間50分
約1時間30分
マイク片側2基(計4機)ノイズキャンセリング(-38dB ±3dB)
マルチポイント対応(最大2台)対応(最大2台)
EQ機能ダイナミックEQ対応2モード(スタンダード/ボーカル)
材質フルチタン+シリコンラバー
充電端子USB Type-C磁気誘導(マグネット充電)
待機時間最大約10日
サイズイヤホン:45.7×34.3×18.5mm/ケース:79.5×59.5×30.8mm
技術適合
標準価格(参考)¥5,380¥17,800

結論:装着感と価格重視なら EarFit DS1、周囲音の聞こえやすさ(安全性)重視なら Shokz OpenRun が有力です。

装着感

装着感は圧倒的に EarFit DS1 が優れています。

OpenRunは眼鏡のつると干渉しやすく、特にマスクと併用すると外すときにマスクに引っかかって煩わしく感じることがあります。

いのっち

ぁぁぁぁぁ!!!

その点、EarFit DS1は耳に引っ掛ける部分が非常に細く、眼鏡やマスクに干渉しません。

OpenRunは片方だけ落とすことがなく、すばやく装着できる点に利点がありますが、軽さや違和感のなさではEarFit DS1が一歩リードしています。

音質

音質もEarFit DS1が優勢です。

Shokz OpenRunは骨伝導タイプのため、どうしても重低音の迫力に欠けます。EarFit DS1は重低音から高音域まで伸びのあるサウンドを実現しており、音楽鑑賞の満足度は高めです。

とはいえ、OpenRunも骨伝導イヤホンとしては高音質な部類に入ります。

バッテリー、充電性能

EarFit DS1は充電ケースを使用することで最大約40時間の再生が可能です。

単体でも約10時間稼働でき、バッテリー持ちではShokz OpenRunを上回ります。

マイク性能

通話品質はほぼ互角。

実際に通話相手に確認しても、双方とも聞き取りやすさに大きな差は感じられませんでした。

音楽再生中のと周囲の音の拾いやすさ

の点は Shokz OpenRun が圧勝です。

こめかみ付近にスピーカーがあり、耳をふさがないため周囲の音がしっかり聞こえます。EarFit DS1も耳穴をふさがない構造ですが、耳にかかる形状のため、音量が上がると周囲の音は聞こえにくくなります。

価格差とコスパは?どちらを選べばいい?

参考価格はEarFit DS1が約¥5,380、Shokz OpenRunが約¥17,800です。装着感と価格重視ならDS1周囲音の聞こえやすさ(安全性)重視の屋外アクティビティ中心ならOpenRunが有力です

【まとめ】「耳をふさがず、付け心地ストレスフリー」って最高だった

RUEFREE EarFit DS1は、ワイヤレスイヤホンの“新しい日常スタイル”を叶えてくれる一台です。
耳をふさがずに音楽を楽しめるという開放感に加え、一日中つけていても気にならない装着感や、使いやすい専用アプリ、長持ちするバッテリーなど、毎日の暮らしに自然に溶け込む機能が満載。

特に印象的だったのは以下のポイントです:

  • 片耳わずか8.9gの超軽量&薄型設計で、快適なつけ心地
  • マスクやメガネとの相性が抜群で、長時間装着に最適
  • EQ切り替えや「イヤホンを探す」など、実用的なアプリ機能
  • 最大40時間のロングバッテリーで、毎日使っても安心

たしかに密閉型に比べれば多少の音漏れはあります
ですが、それ以上に「耳をふさがないことによる圧倒的な快適さ」が日々のストレスを減らしてくれるのは間違いありません。

✅ メガネやマスクを日常的に使う人
✅ 長時間イヤホンをつけたまま仕事や作業をする人
✅ 通話・動画視聴・BGMとして“ながら使い”したい人

そんな人にこそ、TRUEFREE EarFit DS1はぴったりです。

ということで、今回はここまで!

残念パパこといのっちでした!

では、また

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