BBQに最適なシーズンになってきました。
アウトドア派というほどではありませんがBBQのために、荷物を運ぶのにコールマンのアウトドアワゴンなどいかがでしょうか?
中々、いい感じですよ。
これあるだけで荷物運ぶの大分楽です。
BBQは荷物が多い。必須アイテムを書き出してみた
BBQアイテムを色々と考えてみました。我が家は比較的ゆるキャン派なのでらしくて楽しくBBQをしたいわけです。
そこから考えられる最低限のアイテムは…。
BBQコンロ一式
ガスコンロ
シート
テント
クーラーボックス(食材・飲み物)
テーブル
炭/着火剤/新聞(古紙)
火消し壺
ゴミ袋/タオル/雑貨
水遊び用の玩具/着替え
面倒くさいぐらいありますね。
これを一時巨大なショッピングバッグに入れて担いでいました。
とてもじゃないがやってられないということで、Colemanのアウトドアワゴンを購入しました。
コールマン アウトドアワゴンのスペック
アウトドアワゴンのスペックを記載しておきます。
使用サイズ:約1,060×530×1000mm
折畳サイズ:約180×400×770mm
荷台サイズ:約880×420×310mm
重量:約11kg
耐荷重:約100kg
付属品:ラバーバンド、収納ケース
そこそこ、本体が重たいんですよね。
持ち上げようとすると腰に来るのでその点は気をつけないといけないですね。
アウトドアワゴンの長所
日本人好みの仕様になっているところがポイントです。
以下に書いていきましょう。
折りたためる
最重要ポイント。折りたためます。当方はトヨタのルーミーという自動車に乗っているのですが、分類的にはコンパクトカーになります。
この車の特長は車内空間が広いことが売りの自動車とは言え荷物が無制限に乗るわけではありません。
その点、本製品は折りたたんでしまえばスペースをとることも無いので、邪魔になりません。
自動車だけではなく、家に置いておくのにも、このギミックのおかげで隅によせておけば問題ありません。
耐荷重100㎏
沢山の荷物が乗ります。
荷物を運ぶのに使うのが王道ですが子供も載せられます。
地獄のように重くなるのでお勧めしませんが・・・。
この製品のポイントは折り畳み可能なことなので、強度に関しては気になるところです。
実は100㎏程度の荷重に耐えられるかどうかで持っていく荷物を選ぶ羽目になるのは避けたいとことです。
表面積も広い
耐荷重だけではなく表面積も広いので、何も考えずにガンガン積み込めるのも魅力です。
砂浜の上も走行可能
湘南に海水浴に出かけた際にも持っていきました。砂があまりやわいところだと微妙ですが、意外と進みました。
とはいえ、少々いつもより力はいるので力に自信のない方にはオススメできませんが…。
アウトドアワゴンの短所
意外とアウトドアワゴンそのものが重い
こればっかりはどうしようもないのですが、単純に重たいです。
しっかりした構造故に「タイヤがでかい」「骨組みが重い」などが理由です。
小回りがきかない
見た目通りだと思いますが、荷物が重ければ重いほど小回りは利かなくなります。
前述の通り、子供とか載せたらあかん奴です。
でも、乗っちゃうんだよなぁ。
アウトドアワゴンのお値段は?
デメリットを差し引いてもこれは良い製品です。
くらいだったと思いますが、この製品は価格変動が激しいので、こまめにチェックしましょう。
10,000円を切っているならならお買い得です。
手持ちで荷物をBBQの場所まで運んでいたときは結構ヒイヒイ言っていたのですが、これを買ってからは結構余裕です。
BBQシーズンだけでなく、荷物を運ぶ時にも重宝しますので、ガンガン活躍してもらおうと思います。
今回はここまで。
残念パパこと、いのっちでした。
では、また。
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