【第1話】怪しげな中華ガジェット 3480円のタブレットはギトギトだった

確か、7年前に3480円で購入できる中華タブレットを発見したときのお話です。

基本的に中華ガジェットは安価で凄い奇抜な機能を搭載しているか、安かろう悪かろうを地で行く製品の二択です。

そんな中華ガジェットのときめきを「怪しげな中華ガジェット」シリーズでお伝えしたいと思います。

記念すべき第一話は超安価タブレットのお話です。

目次

超安価タブレット「impression」

当時はauのユーザーだったのですが、どうしてもiPhoneに乗り換えたくてSoftbankに切り替えようとしている最中でした。

切り替えるにあたり、auポイントが4000ポイントくらい余っていたので使いきろうと思い、auのオンラインショップを覗いたのがきっかけでした。

『3480円・・・!?そんな馬鹿な値段のタブレットがあるのか?』

そこで発見したのがこのタブレットです。

当然、ガジェット好きの当方は即買いです。スペック

画面サイズ:7インチ
重量:約500g
サイズ’11×19×1.1㎝
メモリ:512MB
CPU:不明
OS:Android 2.2
外部入外部:
3.5mmオーディオジャック
標準USBポート
MiniUSBポート
MicroSDカードスロット
電源:専用充電コネクタ(!)

…やたら、いろんな外部入力ついているな…

驚いたのは標準サイズのUSBポートがついていること。

タブレットにこのサイズのUSBポートがついてるの初めて見ましたよ。

流石、厚さ1.1㎝です。

でも一番びっくりしたのは充電は専用の充電器じゃないとできないこと。

さらに言うとイヤホンジャックと充電口のサイズが同じで、ずっとイヤホンジャックに電源挿入して「充電できないな・・・」とか、ぼやいてしまいました。

【イヤホンジャックと充電口が同じサイズ】

そして、重量もなかなかずっしりとして存在感が半端ありません。

いいねぇ、ビリビリと痺れます。

こいつぁ、楽しませてくれそうだぜ!

タブレットはギトギトだった

どんなガジェットでもそうなんですが、届いた瞬間から開けるまでの時間はワクワクするものです。

ましてや、3480円で新品というわけのわからない価格設定に期待と不安が入り交り、テンションはMAXに。

このタブレットの凄いところは、この超低価格にも関わらず専用のケースが更に無料でついているという気前の良さでした。

もはや、スペックの低さを忘れさせてくれる男気溢れるガジェットに心震えたものです。

…と、嬉しかったのもここまでで、この後、その不思議素材に驚愕することになるとは知らずに

初見で気になったのはタブレットの外枠に埃がついていたことです。

当然、気になるのでティッシュで軽く拭き取ろうとしたところ、こうなったのです。

んん??

タブレットの外枠は妙なヌメリと、ネバリのある素材でできており、ティッシュの繊維が絡めとられます。

拭いてもあまり綺麗にならない・・・

諦めてウェットティッシュで拭いてみると、汚れは落ちるものの今度は濡れます。

乾いた布やタオルで水分で拭き取ろうとすると、繊維が絡む→ウェットティッシュで…

エンドレスやないかい!なんだ、この素材は・・・。

タブレット、ギトギトじゃねえか!

爪先でカツカツしないと動かない

ギトギトなのは元の素材の問題っぽいので諦めて、電源を入れました。

まぁ、素材がギトギトなのと性能は全く関係ないし…。

起動したのでプリインストールされているアプリにどんなものがあるのか確認しようと思い、

指の腹で横へスワイプすると、反応が今一つ鈍いのです。

そういえば、タッチスクリーンの仕様に「感圧式」という不思議な表記があることを思い出しました。

まさか…爪の先でディスプレイをカツカツさせるとよく反応するではありませんか!

一昔前のカーナビみたいな使い勝手か!

どうでもいいですが、爪先でスワイプするのは極めて難しい…。

思い通りに操作ができない(笑)

画像表示20秒、動画再生5秒

いよいよ、カツカツ操作に疲れてきた頃にあらたな事実に気が付きました。

SDカードにいれてあった動画を再生しようとすると、5秒ほど待ち時間がありました。

再生できたのでとりあえずOK

スペック低いのでこれは致しかたなし。我慢するとしましょう。

そして今度は画像を表示しようとすると…

…………

………

うーん、画像表示するだけで、20秒くらいかかるんですけど。。。

動画のが再生まで早いとか意味不明なんですけど…。

自動リセットで心もリセット

この端末の凄いところは何といっても、

電源入れる度にWi-Fi設定が消えるところです。

これで心が折れました。

当時を思い起こせば、購入から2日で文鎮化(電源はいらなくなったガジェットのこと)してましたね…。

でも、ワクワクを提供してくれたので、記念に保管してあります。

中華ガジェットは日本人が忘れてしまった、新しいものへの挑戦する気持ちがもりもりに盛り込まれているのがいいんですよ。

だから壊れていようが、不具合あろうが楽しくて仕方ないわけで。

この製品なんて、『タブレット凄く安くしたらうれるんじゃないの?』という安直な発想が見え隠れしていて、

たまらないですよね。

ということで、今回はここまで。

次回の怪しげな中華ガジェットは「アイマスクを通電する必要があるのか?」です。

例によって不定期連載なので、気長におまちください。

では、また!

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • こいつはなかなか最近見かけなくなった清々しい中華ゴミですね!
    一昔前はこんなんばっかりで、巷を沸かせてましたねぇ・・・。

  • id:mocchee
    そうなんですよ。昔はAmazonでも、よく見かけた残念タブレットです。最近見かけなくなりましたよね

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