※2023/11/14 表記ゆれを訂正しました
最近困った…という程でもないのですが、Amazonのオススメに出て欲しくない商品が出るようになってしまいました。
なんか、おすすめの本に少々…いや、大分卑猥な感じの漫画がおすすめされていて、
こ、これは…ダメだろう!?
ど、どけんかせんといかん!!
と、なったので当方が持ちうる最大戦力で問題を排除することにしました。
一応、言い訳しておきますが、漫画はKindleで読んだけど、卑猥な漫画は見てませんよ。
いや、マジですって!
Amazonのおすすめ表示の仕組み
おすすめを削除する前にどうやっておすすめ表示がされるのか仕組みを簡単に説明しておきます。
ほしいものリスト
実はほしいものに追加した内容からもおすすめします。
…ただ、この場合は自分がほしいものが基準なので、消すのは簡単ですが、消すとおすすめしてくれなくなるので都合が悪いです。
欲しい物を購入済みなら削除もありですが、今回の目的とはちょっとずれます。
購入履歴
すぐに思いつくと思いますが、まずは購入履歴です。
購入したものをベースに関連する製品をおすすめしてきます。
閲覧履歴(表示履歴)
閲覧履歴は製品の検索をして、製品ページを見た履歴を元におすすめをしてきます。
これが一番危険なんですが、製品一覧で間違えて興味のない製品をタップしてしまっても、おすすめとして表示されてしまいます。
実は見ただけなのに!
が、一番おすすめされちゃうので要注意ですwww
他のショッピングサイト等で閲覧した情報
他のサイトで調べていた商品が表示された…みたいな経験ないですか?
こういったものも参考に情報を表示していたりします。
これも結構要注意です。
そうそう、これ初めに断言しておきますがブラウザ版のAmazonサイトから作業しないとできないことが多いので、あきらめてパソコンを開くか、スマホのブラウザでPC版として表示しないと設定解除できないのでそのつもりでいてください。
アプリからだとオススメ商品の解除できないようです。。。
Amazonの閲覧履歴の削除
ということで、今回の本命はここです。
中身を見てなくても、製品を一回でもチェックすると履歴を元におすすめをしてくる機能があります。
まずは閲覧履歴に基づくおすすめ商品を削除する必要があります。
…これで決着が着いたと思いました。
あれ、出てるよ。卑猥な奴!!
因みに表示履歴は1件ずつ削除も可能です。
まぁ手間かかるので、全件削除がいいと思います。
Amazonの広告表示の設定
…くっ、赤子の手を捻るくらい簡単と、舐めていたようです。
次こそは仕留めてやりますよ。
次は広告表示を殺します。
どうだぁ!!
全然改善されてねぇ!
Kindleアプリでプッシュ通知をオフにしてみる
直接、kindle側の設定を変更することにしました。
ババーン!
…消えないね。
もう、おすすめとかしなくていいよ。
欲しいものは自分で勝手に探す派なんだよ!
amazon おすすめ商品を正確にする
おすすめ商品が適切ではないと感じたことはありませんか?
実はあるていどはコントロールできます。
おすすめの元になっている購入済み製品を除外することで精度を高めることができるのです。
因みにKindleに関係があるのは「過去の貸し出し」です。
Kindle UnlimitedやPrime Readingで借りた本の一覧が出るので、何か卑猥な本とか借りたなら消すのが吉です。
さて、問題は借りた本からのおすすめではないので、ちょっとピントずれているような…。
やっぱり、消えないよ卑猥な奴が…。
危うく心が折れるところでした。
Amazonおすすめから除外する
ぐったりしながらWEB版のAmazonのトップページを見ているとあることに気が付きました。
あっ消す方法分かった!
…やっと消えた。なんか、疲れた…。
補足ですが、除外しても暫く表示はされていることはあるので気にせず、放っておきましょう。
翌日には「おすすめ」されなくなっています。
「お客様へのおすすめ」タブをクリックすると、画面上に「あなたへのイチオシ」という表現に変わるみたいです。。全然頼んでいないので、イチオシしないでほしいし、何故言い方を変えるのか……。
因みにWEBアプリ側の「Amazonおすすめの商品を正確にする」の一覧に「興味がありません」という項目があります。
おすすめから除外するとこのタブにおすすめから除外した一覧が表示されますので、ちゃんと除外されたか確認されたい方はこのタブを確認するといいですよ。
最大戦力で臨んだこともあり、解決しました。
おすすめ商品も、一般的な売れ筋商品だけが表示されるようになったのですっきりしました。
余談ですが、流石にタイトルに「卑猥な漫画がオススメされたので、Amazonのオススメを消してみた!」…なんてタイトルはつけられなかったので、少し遠回しな表現にしました。
まぁ、卑猥なのは横に置いといても、趣味丸出しだったのは否定できないんですけどね。
とりあえず、片っ端からそれっぽい機能をオフにしてやりましたが、探すのに手間取りました。
画面もチョイチョイユーザーインターフェースが変わるし…。
まあ、皆さんも困ったらお試しあれ!
では、また!
コメント
コメント一覧 (4件)
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The content is written based on Amazon’s help and actual experience. However, since Amazon’s specifications keep changing, it is difficult to modify.