庭に流れる小さな小川。
水が流れる優しいメロディ。
憧れる…!
ということで、秋葉原のあきばお~弐號店で販売されていた「水滸坪庭(すいごつぼにわ)」を購入しました。
これで癒やしが…とか、ならないのが、我が家の日常!
ということで、レビューしたいと思います。
何故、卓上噴水こと水滸坪庭が必要だったのか?
ジャンル的な意味で言うと、卓上噴水(たくじょうふんすい)なんですかね?
Amazonで調べると結構似たような製品でてくるんですよ。
水の流れる音で癒されたい、でも庭が狭くて、小川も鹿威しも滝も作れないのが一般的な家庭じゃないですか。
我が家なんか、庭がない(駐車場はある)ので論外だし。
そこで、登場するのが「水滸坪庭(すいごつぼにわ)」なんですよ。
水滸坪庭で実現する癒やしの空間(失敗編)
電源はUSBで給電できるので、モバイルバッテリーなんかをつなげると、普通に動きます。
一応、スイッチがついているので、不要な時は止めておけます。
説明書によると、水を少しずつ入れてこぼれないところまで注ぐのがポイントだそうです。
余談ですが、石も本体と一緒に入っています。
ということで、スイッチオン!
こちら実際に動いている動画です。
…………
………
……
めっちゃ、ウインウイン言っとるやないか〜い!!!!
水の流れる優しい音を期待したのに、なんかモーター音の方が大きいじゃねぇか!!
そして、お気づきかもしれませんが、めっちゃ水がはねる…。
周りに水しぶきがとんで、濡れるのでタオルを敷いて撮影してしまいました。
ごめんない、「癒やし」というより、「叫び」たくなるような絵になってしまいました。
でも、子どもたちは嬉しそうです。
そういえば、我が家は室内で水遊びをするという自由度の高い教育方針でした。
だから水跳ねるっていったじゃん(ドヤッ)
………うるせぇ!!ほしかったんだヨ!
ということで、「癒やし」じゃなくて、「叫び」が欲しい方にはオススメです。
同じ製品はAmazonでは見つかりませんでしたが、「卓上噴水」で探すと色々出てきて面白いですよ〜。
本当はこれほしかったんですよね。
パッケージみたら、5種類の水滸坪庭が載ってたので、
『どれが出るかは開けてからのお楽しみ!』
…的なやつかと思ったら違いまして、この黒丸がついている製品が入っているということだったようです。
そんなの見ればわかるじゃん(しれっ)
く…今日のかみさんは感じ悪いな…。
いつも家の中で水遊びさせるなとチクチク言っているから、ここぞとばかりに反撃しやがる…。
そうこうしているうちに、子供たちが勝手に卓上噴水にカスタマイズを…。
どうやら「黒い球体」では不満があったらしく、改造を施したようです。
いや、それ当方の…。
ということで、こちらがビフォーアフター動画です。
もはや原型ないやん…。
どうやら、子供たちてきにはディズニーシー入り口付近の地球儀を再現したかったみたいです。
こちらが子供たちが再現したディズニーシーの地球儀。
個人的には作り直したい気持ちになりましたがやめておきました。
こういう作業はじめると、周りの音とか聞こえなくなるくらい集中してしまうのでやらないようにしています…。
卓上噴水は改造してナンボの世界なのかな…と勝手に思いました。
そのままだと、癒されない玩具なので改造して楽しむのはアリですね。
ということで、本当に残念パパでした。
では、また!