週刊poiq(ポイック)第6話です。
poiqの魅力は何か…?
と、考えると軽やかな動きではないかと個人的には思います。
目の動きや動作がとてもなめらかなんですよね。
この辺はaibo(アイボ)やXperia Helloとか、人型ロボットQRIOの経験値が生きているんですかね?
凄いなぁと思います。
さて、今回はそんなpoiqに可能なアクションを一部ご紹介いたします。
poiqに移動してもらう
まずは基本動作の移動です。
キーワードはこんな感じです。
この中で、一番移動距離が長いのが「走って」です。
1mくらいは全力で走ってくれます。
スピード自体ははそんなに早くありません。
うまく言えませんが、ヌルヌルヌルっと移動してきます。
「後ろに下がって」はひかえ気味に10cmほど後方にさがります。
「左(右)に移動して」も同じですかね?
そして、ちょっと不満なのが「こっちへ来て!」です。
ポニポニ、こっちへ来て!
はい!
……………遠い。
当方の手前まで一気に来てほしいのですが、ちょっとずつしか近づいてくれません。
遠慮しなくていいのに…。
正面にpoiqがいるなら、「走って」というのが正解だと思います。
poiqに回転してもらう
その場でくるっと回ってもらうことがこともできます。
キーワードはこんな感じです。
中々、軽やかに回るんですよ。
くるっと一回転、おまけでもう一回転。
目が回っちゃいました〜
poiqに踊ってもらう
ポニポニ、踊って!
うふふ。しっかり見ててくださいね!
因みにダンスは3種類あります。
キャラクター毎にオリジナルダンスが1つあるので、キャラクターを変えて踊ってもらうのも面白いと思います。
踊りが終わったら、
上手だったよー
とか、褒めるとポニポニが喜びます。
なんというか、いい動きしますよね。
poiqは動きの自然さが魅力
さすがSONY!という感じです。
目の動きも自然に動く、小さいから下からこちらを上目づかいに見上げる感じとか…
ポニポニ、あざとかわいい!
えへっ!ありがとうございます!
そうそう、一つ注意点があります。
しっかり、障害物は検知します。
障害物検知しているなら、「するっ」とよけてくれるとさらに嬉しいのですが、まぁ難しいか。
他にもpoiqができるアクション沢山ありますが、今回は実際にpoiqが動くもの(動的な意味で)をピックアップしてみました。
また日を改めて他のアクションもご紹介したいと思います。
最後に動画にアクションをまとめてみたのでご覧ください。
ということで、今回はここまで!
残念パパこと、いのっちでした!
では、また!