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手のひらサイズの小型プロジェクター「GO200」で100インチの映像投影!

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go200プロジェクターレビュー
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超小型プロジェクターを検討している方に朗報です。

小さい、安い、高機能と三拍子揃った奇跡のプロジェクターを見つけました!

  • 手のひらサイズ
  • バッテリー搭載
  • Android7.0搭載
  • 100ANSIルーメン
  • 100インチ大画面!
  • 購入価格 約16000円!

思わず、ウハウハしてしまいました。

手軽に映画館を実現できるVANKYO(ワンキョー)製の超小型プロジェクターGO200のご紹介をしたいと思います。

目次

GO200は使う場所を選ばない

GO200はVANKYO(ワンキョー)は本当に小さいんですよ。

プロジェクターが小さいのは正義

GO200の優れているところは、その携帯性にあるのです。

優れた携帯性を実現する4つの柱はこちらです!

GO200は小さいので、どこに置いても邪魔になりません。

VANKYO GO200 プロジェクター

床、テーブル、窓枠…様になるじゃないか!

※写真

約210g…iPhone12と同じくらいの重さ

勿論、重さもこんなもん。

ガジェットを携帯するなら…ですが、1つあたりの重さは軽いほうがベスト。

何故なら他のガジェットと一緒に持ち歩くと辛いから。

これならスマホ一台分の重さなので、ケースに入れて持ち歩いても、気になりません。

キャンプなどの屋外での使用にも優れています。

約2時間の連続再生

バッテリーがあるから、電源に繋げなくても使えるのがグッド!

稼働時間が長いのは必殺です。

我が家は『サマーウォーズ』が好きでよく見ますが、映画の長さが114分とそこそこ長編です。

なんと、まるまる再生できました。

電源ケーブルって邪魔ですよね。

ACアダプタなしで2時間稼働は結構な長所です!

Prime Video・Netflix…使えます!

Androidが搭載されているので、

PrimeVideo
Netflix
Hulu
YouTube
ディズニープラス

全部いけます!

通信環境と動画配信サブスクのアカウントさえあれば、場所を選ばす映画館です!

壁でも天井の好きな場所に投影できる

天井に投影

Pop in Aladdinみたいな製品もおもしろいですが、GO200は映す場所を選べる利点があるんです。

壁に映す
天井に映す
ブロック塀に映す

特に天井は、ぐうたらな人には最高の映画館です。

だって、寝たまま映画見れますからね。

なんだったら、眠くなったらそのまま寝ちゃってもいいし。

夢と現実の境が曖昧になって、まどろんで内容が頭に入らなくなる…という噂もありますが…。

映像が鮮明かつ明るい

GO200の良いところはその明るさや映像の美しさにもあります。

GO200明るい室内での映像

明るさは100ANSIルーメン

100ANSIルーメン(※)で、イメージ的には「部屋を暗くしていれば鮮明に映像が見える」くらいの明るさです。

でも壁から近い距離であれば、明るい部屋でも結構バッチリ映像が見えました。

太陽光の下だと流石に見えませんでしたが、なかなか素晴らしいスペックです。

※ANSIルーメンについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください。

映像が鮮明

当方はもう一台プロジェクターを持っているので、比較してみました。

左がVANKYO製GO200、右がELEPHAS製小型プロジェクター です。

左:GO200 右:ELEPHAS

意外とELEPHASのプロジェクター明るいな…と思ったのですが、GO200の方が色に深みがあり、映像が鮮明です。

色彩が豊かなので、映像の見た目がとても自然なんですよね。

iPhone・Androidのミラーリングも可能

もちろん、iPhoneのAirPlay(エアプレイ)やAndroidのGoogleCast(グーグルキャスト)にも対応しています。

GO200 AirPlay GoogleCast

実際にAndroid端末でミラーリングするとこんな感じです。

とても、素敵なプロジェクターなんですが、欠点も…

GO200の惜しい2つの欠点

2つほど気になることがあるんです。

これさえ、なんとかなれば最高なんだけどなぁ…。

スピーカーの音質はやや悪い

このサイズのプロジェクターに期待することではないと思います。

でも、ちょっと音質が粗いかな…。

人によっては気になるかも・・・ですね。

3.5mm イヤホンジャックやBluetoothがあるので、別のスピーカーをつなげられます。

そういう意味で、許容量範囲だと思います。

ちょっと処理が重い

Android7.0を搭載しているので、それなりのスペックが必要なんですが…

調べた感じでは、メモリ1GBなので、ちょっと処理が重いんですよね。

おそらくCPUもクロックが遅いのだと思います。

CPUの種類は調べたんですが、よくわからず…わかったらリライトします。

起動→操作できる状態までの時間が耐えられないという人もいるかも…。

当方はそこで思いついてしまったのですが、極論、FireTVStickやChromeCastをHDMIに接続してしまえばいいかと…。

本末転倒な気はしますが、これでストレスフリーですw

超小型プロジェクターVANKYO製「GO200」 まとめ

というこで、VANKYO(ワンキョー)の小型プロジェクター「GO200」のまとめです。

GO200長所

コンパクトで携帯性良し
場所を選ばず使える
100ANSIルーメン
映像が鮮明 
Android搭載でアプリ使える
バッテリー内蔵2時間稼働
スマホの画面映せる
コスパ良し!

GO200短所

スピーカーの音質が悪い
処理速度が遅い

スペック

OSも搭載されているので、スペック表縦に長めです。

項目内容
製品名GO200(VANKYO製)
サイズ60×60×58mm
重量約0.21kg
OSAndroid 7.1.2
CPU
メモリ1GB
容量16GB
明るさ100ANSIルーメン
コントラスト4000:1
台形補正自動
解像度854×480
投写距離0.8〜3m
投写画面30-110インチ
ランプ寿命約30,000時間
稼働時間約2時間
Bluetooth4.0
Wi-Fi2.4GHz
ミラーリングios/Android対応
GO200スペック表

同梱物

GO200同梱物
GO200同梱物

GO200本体×1
ACアダプタ×1
三脚×1
台座×1
HDMIケーブル×1
リモコン×1
収納ケース×1

収納袋に本体以外のものを入れると、本体が入らなくなるので注意。

因みに本体を入れると、他のものが…

でも、収納袋素敵です。

ズバリ!GO200の価格帯は?

¥25,999~15,500(税込)

値引きは結構やってたりします。

なので、かならず価格をチェックしてから購入するのをオススメします。

古い機種のためか、Amazonだと在庫なし(2022年6月現在)なので、購入するなら早めがオススメです。

ということで、今回はここまで!

残念パパこと、いのっちでした!

では、また!

go200プロジェクターレビュー

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