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耳を塞がないワイヤレスイヤホン「Airwings」はジョギングやテレワークやに最適

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普段はSONYのWI-1000Xというイヤホンを使っているのですが、

いのっち

長時間着けていると疲れる!

通勤の行き帰りにしか使っていなかったイヤホンをテレワーク中はずっとつけていたので気がつきました。

イヤホンは長時間使用に向かないんですね。

さて、テレワーク云々は関係なくジョギングに使えるイヤホンが無いかと探していたら、あったんですよ・・・!

テレワークにもジョギングにも使える素敵なイヤホン!

ということで、今回は耳を塞がないイヤホン「 UcomX Bluetoothイヤホン 」のレビューと耳を塞がないイヤホンの良さを解説したいと思います。

目次

耳を塞がないイヤホンはこんな人に向いている!

大前提は音楽も聴きたいけど、周りの音や会話も拾いたい!という人にオススメの製品です。

耳を塞がない利点

耳を塞がないイヤホンはこんな人に向いています。

ジョギングする人
ランニングする人
テレワークする人

つまり、周囲の音も聞きたい時にはグッドです。

特にテレワークで使うと効果絶大です。

理由は3つあるのでそれぞれ開設していきたいと思います。

耳穴が疲れない

テレワークをしていると頻繁にWEB会議があったりするので、イヤホンを長時間つけるケースも結構あると思います。

そうすると、つけっぱなしにしている耳穴が疲れてきます。

耳を塞がないとその疲れが全然ないのです。

使ったものだけが分かる「楽」の部分です。

周囲の音が聞こえるので家の状況が分かる

子供たちの様子
宅配便が来たこと
電話の音

・・・などなど、耳を塞ぐイヤホンではわからない状況がしっかり確認できるところがGoodです。

これはジョギングやランニングをされている方にも共通する部分があります。

自動車の音とか、自転車の近づいてくるカラカラと回るタイヤの音とか…危険の察知もできるので、相性は良いはずです。

ジョギングやランニングは公道を使うので視覚だけではなく聴覚でも状況の認識ができないと危険なことも多いのです。

電話がかかってきてもそのまま通話できる

これは地味に重要なポイントです。

そもそも、耳を塞いでいないのでイヤホンを外す必要がないのです。

音楽を止めてそのまま通話。通話が終わったら、音楽再開!

みたいなことができます。

普通のイヤホンなら外すしかないですからね。

耳を塞がないが故の欠点

逆に、こういう人には向いていません。

ゲームをする人
映画を見る人
集中して作業をする人

耳を塞がないということは周囲の音は拾い放題です。

ちょっと高めのイヤホンには周囲のノイズを除去するノイズキャンセリングという機能がついていますが、まさに対極!

サウンドコレクション(集音)状態なので、没入感を期待する人には全く向いていません。

どうでも良い話ですが、当方は集中を始めると、自動でノイズキャンセリングされる体質なのであまり関係なかったりします。

生きてく上ではかなり不便な体質だと思います。

なんでこんな話をしたのか、わからなくなってきたので、次はスペック紹介です。

UcomX Bluetoothイヤホン「Airwings」のスペック

では UcomX Bluetoothイヤホン「Airwings」 のスペックをご紹介したいと思います。

Airwings 同梱物と外観

箱は結構立派な感じですが、中身は少ないです。

イヤホン本体
USB Type-Cケーブル
説明書

こんな立派な箱は必要ない気がする…と個人的には思いましたが、あまり箱がショボイのもガッカリするから悩ましいところです。

次は外観です。今回はグリーンのものを購入しました。

他にも黒、赤があるのですが何か微妙だったんですよね…。

イヤホンのサイドにボリュームボタンが着いています。

Airwings横

スイッチは本体自体がボタンになっています。長押しでスイッチオン、オフです。

Airwings LED付近を押下でスイッチON,OFF

イヤホン本体の側面にUSB Type-Cポートがあります。充電はこちらから。

充電はType-C

こちらは裏側凄くよく見ると「R」「L」の文字が見えます。実物ははっきり見えますのでご安心を。

Airwings 裏面

Airwings 仕様と機能

項目内容
メーカーUCOMX
型名Airwings
重量17.7g
黒、グリーン、赤
Bluetooth5.0
充電時間1.5~2時間
稼働時間10時間
待機時間200時間
防水性能IPX5
充電方法MicroUSB
価格帯¥3,999(税込)
仕様一覧

耳を塞がないイヤホンというと「骨伝導イヤホン」が有名なんですが、実はこの製品は違います。

耳を塞がず、音を耳穴への音流しています。

骨伝導イヤホンは骨に直接振動を伝え、音が聞こえる仕組みなので別物です。

スペックも悪くないです。

稼働時間が長いのは当方的にポイント高いです。

後、完全ワイヤレスイヤホンじゃないところもぐっときます。

左右別々だと、落として紛失するケースもあるのですがこの形状の場合そういった心配は少ないのも魅力です。


Bluetoothイヤホン Airwings の長所、短所

長所

音楽も会話も両方聞こえる
耳が楽
防水なのでランニングオッケー
通話も問題なし
電池持ちはまぁまぁ良い
重さを感じないくらい軽い

価格はズバリ3,999円で高コスパ

周囲の音が聞こえる幸せ

結構大事なことだと、この製品で気がつきました。

ジョギングやテレワークで集中したいときに音楽を聴くのは有効だと思うのですが、その反面あまり物音に対しての意識が行かなくなってしまいます。

例えば、「電話が鳴っている」「ドアホンの音」「近くに迫る自動車」「何かが倒れた音」…など。

でも音楽を聴いていたせいで、こういう情報が洩れてしまうのは危険です。

この製品は耳を塞がないのでこの辺の音は結構確実に聞こえます。

価格はズバリ3,999円で高コスパ

IPX5の防水対応なので、「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」ので、屋外使用は全然OK。

本体も軽く、小さいんですがバッテリー持ちも10時間と結構良いので充電もあまりする必要がありません。

スマホと接続しておけば、通話も可能です!

何より耳が楽

装着した状態。耳に載せる感じ

そして、ここ地味に超重要です。

通常のイヤホンであれば長時間つけると耳穴(という表現が正しいのか…)が疲れます。

なんですが、この製品は耳を塞がないので大分らくなんですよ。

テレワークでWEB会議、スマホ通話、音楽試聴…

と、イヤホン使っているといよいよ外すタイミングが無くて滅茶苦茶疲れるんですが、

それが無いのがGoodです。

これ多分、テレワーク三昧の人なら分かるはず。

短所

音もれはする
音質はイヤホンよりは悪い

音漏れはする…が思ったより静か

当然、耳を塞いでいるわけではないので、音漏れはしやすいです。

でも少し驚いたのはボリュームを調整すると意外と音漏れしにくいみたいではあります。

実験しないとなんとも言えませんが、ボリュームバランスを心得ていれば意外と電車でも使えるかも…?

これが骨伝導イヤホンだと振動していることもあり、結構音もれはするんですけどね…。

この製品は骨伝導ではないんですが、それが良い意味で音もれを少なくしているのかもしれないです。

音質はイヤホンより悪い

単純に聞こえづらいのが原因だと思います。

つまり、ボリュームを上げればそれなりの音質で聞こえるのですが、

反面、周囲の音が聞こえづらくなったり、音漏れしたりとデメリットも強調されます。

帯に短し襷に長しというやつですが、利用シーンを間違えなければ問題ありません。

UcomX Bluetoothイヤホン Airwings のまとめ

耳を塞がない
会話がしっかり聞こえる
防水なのでジョギングOK
テレワークの時も楽
集中したいときは向かない
音漏れは当然する
音質はまあまあ
接続方式:Bluetooth5.0
防水:IPX5
価格:¥3,999(税込)

このお値段でこの性能…凄い良い!

実はあまりに良かったので、義理のお母さんにもオススメしました。

ドラマを見ながら、義理のお父さんの会話も聞きたいと話していたので、バチッと仕様がハマったみたいです。

没入して音楽や映画やゲームを楽しみたいんだ!

という人にはまるで向いていませんが、周囲の音が聞こえるだけで安全さが違うことが一番の収穫でした。

安物を含めるとイヤホン7本くらいもっているのですが、結局使うイヤホンって2種類くらいだったりします。

イヤホンはあまり安価なものはオススメしていません。大体外れなので。

でも、 UcomXnの「Airwings」 は値段の割に良い性能なので、耳を塞ぎたくない方にはオススメですよ。

ということで、今回はここまで!

残念パパこといのっちでした!

では、また!

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