ガジェットと言えば「USBケーブル」ですよね。
「USBケーブル」と言えば、「邪魔」です。
ガジェット好きにとって、USBケーブルは必須アイテムである反面、片付け辛くて、ごちゃごちゃして、なんか…もうっ!
南、イライラする!
…はいはい、茶番はこのくらいにして、
今回は「USBケーブルのゴチャゴチャ感を無くしてみよう!」です。
USBケーブルゴチャゴチャBefore
…なんかスッキリしないですよね。
さて、我が家のガジェット類をカテゴライズしてみましょう。
Android端末:多分10台くらい
iOS系端末:3台
Windowsタブレット:2台
スマートウォッチ:2台
Switch:1台
USBケーブルもカウントすると・・・
MicroUSBケーブル:いっぱい
USB TypeCケーブル:いっぱい
Lightningケーブル:いっぱい
ケーブルの種類も長さもマチマチです。
まぁ、種類は兎も角ケーブルの長さと本数が多いのがいけないんでしょうね。
因みに後日レビュー予定ですが、ニューフェイスにWindowsタブレットが加わりました。
画像の一番端のデカめのタブレットです。
こちらは同僚から頂いたWindows8のASUSのタブレットです。
いい感じにガジェッター心をくすぐる製品です。
ご提供ありがとうございます!
「早く記事書いてよ!」といわれているのですが、子供がいい感じに玩具として使い始めてしまい改造しづらいんですよね…。
おっと脱線しました、話を戻します。
分析した結果、
これがゴチャゴチャ感の原因だと思います。
1つずつ問題を潰していきます。
USBケーブルすっきりAftere?
USBケーブルの邪魔な感じを何とかするべく、いろいろやってみました。
100均で手に入る「コードクリップ」
こちらはキャンドゥで売っているUSBケーブルを固定するアイテムです。
こんな感じにくぼみがあって、そこにケーブルを挟みます。
基本的にはこのシールをはがして、コードを整理したい場所に置きます。
もう、面倒だから壁にそのまま貼ります。
そんなことしていいのかって?
大丈夫、何故なら我が家は…
壁一面にホワイトボードシートを貼り、どこかのギルドのクエストボードよろしく貼り紙がされている家だからな!
我が家の教育方針「自由」なので問題ありません。
どやっ!おっいい感じ。
もう一つ貼って、使っていないケーブルをクリップにとめました。
・・・なんだろうな、思ったよりスッキリ感がないような。
一本のUSBケーブルを三又に分岐
こちらの製品は1本のケーブルが三又に分かれています。
その先が左から「MicroUSB」、「Lightning」、「USB Type-C」に分かれています。
これならケーブル1本で色んなガジェットを充電できるので煩雑になりません。
既に2ケ月くらい使っていますが、意外にも断線等の故障もなく。
ただ、欠点はガジェットを2つ以上接続すると充電しながら操作がしづらいという点と、ケーブルの長さです。
引っ張ると他のガジェットも移動してしまう点でしょうか?
それ以外は良いんですけどね
後はこちらの製品も面白いです。
三又なのは一緒ですが、長さは調整可能です。
収納に困らないのが良いところ。
欠点はリール式になっているので、中心部がやや大きくなることでしょうか?
これも2ケ月くらい使っていますが、今の所普通に使えています。
この手の製品はすぐに壊れる印象があったので少々驚きました。
ただ、この手のケーブルを使ってケーブルを減らそうと試みましたが実態としては意外とまとまらないという結論に・・・。
我が家にある機器の殆どがMicroUSBなので、色んな種類のコネクタが着いている意味がなかったようです。
因みに余談ですが、タブレットを立てかけている台も100均で買ったものでキッチン用品です。
こちらも併せて読むと面白いと思います。
USBケーブルを整理の道のりは長し・・・
正直なところ有線であるかぎりごちゃごちゃ感は消すのは難しそうです。
結論、ケーブルの業からは逃れられない・・・という結果に。
無線で給電できれば話は別なんですが…。
一応、無線給電規格Qii(チーと読みます)と言うものもあるにはあります。
板状の充電台の上にスマホを置くだけで給電できる規格です。
欠点は充電台に接触はしていないといけないのと、対応機種が少ないのが難点です。
一応iPhoneやGALAXYなどの比較的新しい機種は対応しています。
まあ、ケーブルの抜き差しが発生しないので、ケーブルが駄目になりにくいという良さはあります。
とは言え、個人的には充電台のまわり半径1mくらいの距離にあるスマホが全て充電されるくらいのインパクトがないと無線給電の意味がないと思っておりますが。
ということで、なにか良い充電ケーブルまとめ方法を発見したらまたご紹介します。
残念パパこといのっちでした!
では、また!
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