使っていた財布の小銭入れに穴が開いてしまったので、新しい財布を購入しました。
かみさんが何故か目をキラキラさせながら、
オススメの財布を買ってあげるよ~
いや、その辺で売っている3000円くらいの財布で当方は全然良かったりするんですが・・・。
何でも風水的にどうとかこうとか・・・。
ということで、かみさん推薦のDakota(ダコタ)の長財布をご紹介したいと思います。
Dakota(ダコタ)とは?
正直なところ当方はファッション的なものに興味がないので知らないブランドなんですが、
かみさんのオススメということで購入した・・・というか、気が付いたらポチられていました。
ここの皮財布触り心地がいいんだよ。値段もそんなに高くないし
そんなもんですかね。
当方的に言うと十二分に高い財布なんですが・・・
因みにDakota(ダコタ)は株式会社プリンセストラヤが立ち上げたブランドでヤングカジュアルをターゲットとしたバッグや財布をメインとしたブランドです。
レザーやコットン、麻。
天然素材の持つ自然な風合いと感触。
本物だけが持つ質感を活かし、
Dakotaは、使うほどに愛着が湧く、
ナチュラルなカジュアルアイテムを創造します。ナチュラルなスタイル。
それは「ありのまま」をデザインすることです。
『Dakota公式HPより抜粋』
かみさんの話によるとリアル店舗の店員さんも同じようなことをいっていたようです。
財布を手に取って扱うほどに皮が馴染んで個性ある印象に変わっていくんだそうです。
…当方には理解のできない世界ですが、財布を手に取ってなんとなく言っている意味は分かりました。
因みにDakotaはやや女性向けのブランドイメージが強い印象がありますが、普通にメンズの製品も用意されています。
ヤングカジュアルブランドと銘打っていますが、40台の当方が持っていても不自然な印象はありません(多分)
なんで長財布なのか?
長財布へのこだわりはかみさんではなく当方です。
これだけは当方から指定しました。
唯一のこだわりです。
昔は二つ折にできるタイプの財布を使っていたのですが、これダメになりやすいのです。
二つ折りの時点で開いたり、閉じたりが多く稼働部が疲弊しやすいし、見栄えが悪くなのが早いのが嫌だったのが理由です。
特にお札やカードなどを大量に入れて、分厚い状態になると顕著に劣化していくので、ポケットに入れるのを避けて管理していたくらいです。
ポケットに入れないんだったら、沢山お金が入ってカードも入る長財布が無難という結論に30代後半で気がつき(遅い)、現在に至るというお話です。
お手軽さはありませんが、「長く使いたい」という意図がある方にはオススメです。
まぁ、風水的には「長く使う」はある意味破綻した理論ではありますがw
ダコタのメンズ長財布の仕様
ガジェット好き故に、どうしてもスペックを書きたくなるのですが
仕様
ガジェットと同じのりで仕様の紹介です。
シリーズ:ワキシー
色:ブラック / チョコ / キャメル / ブルー
本体サイズ:約190 × 約90mm
重量:約130g
素材感:イタリア製牛革 / 馬革
価格帯:約14,000円
あまり詳しくないので、牛革と馬革なのか・・・とかしか言えませんが、なんか高そうなのは伝わってきました。
長財布の外観
良かったおっさんが持ってても違和感無さそうな仕上がりです。
皮素材が柔らかく独特のヌメリが気持ちいい感じです。
その柔らかさ故か、保護の紙めっちゃ入ってました。
凄い保護の紙取るのが面倒くさい・・・。
まぁ、柔らかい素材なので、こういった配慮が必要なんでしょうね。
おおっ~カード入れの部分の配色が美しいですね。当方こういう色合い大好きです。
お札を入れるポケットが2層、小銭入れというスタンダードな構成です。
カード入れの下にもポケットがあります。
財布の裏側にもポケットがついています。ここは取り出し頻度の高いカード類を入れて使います。
製品説明だと、交通系のICカードとか入っているイメージ図がありましたね。
手に持ってみると分かりますが、やっぱり触り心地が良いです。
柔らかい素材なので少し傷が着きやすいのですが、それが逆に馴染んで個性となり、オンリーワン製品に仕上がっていくのが、この製品の特徴です。
ナンバーワンじゃなくて、オンリーワンでいいと、某アイドルグループも言っていたし間違いありません!
ダコタの長財布の感想
財布に拘りはないのですが、二つ折りの財布と長財布なら長財布の方が個人的には好きです。
理由は二つ折りの財布は痛み易い印象があるせいでしょうか。
お尻のポケットに入れようものなら、劣化の速度が早まるのが特に気になります。
だから財布はポケットに入れずバッグに入れて使ってます。
そもそもポケットに入れないなら、お札を取り出しやすい長財布がいいなとは思っていたので、丁度良かったです。
カード類やお金の取り出しやすさに加えて、デザインもグッドです。
カード入れの色合いは単色のイメージの強い財布の概念を覆し、華やかにしています。
そして、何より触り心地がいい!(三回目)
これ、ずっと触ってられるよ…。
財布はガジェットと違って、ホイホイ買い換える物でもないので、長く使えて楽しめる物がいいと、思ってしまいました…。
そういえば、遅筆な当方も1年2カ月かかりましたが、ブログが200本目に到達しました。
1年で200本行くくらいのペースで本音は頑張りたいですが、まぁ・・・地道に続けていきます。
では、また!
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